「時間が足りない」
「こうしないといけない」
「本当はこうしたい」
「自分の時間なんて求めてはいけない」
世のお母さんの気持ちはみんな同じだと思うんです。

私も毎日のように泣いてる子供に後ろ髪を引かれながら電車に飛び乗り、そこから電車を乗り継ぎ、1時間ちょっとの時間をかけて通勤しています。
最初は家庭と仕事の切り替えも思うように行かず、やり過ごすだけで精一杯の毎日でしたが、いつまでもそんな気分じゃ周りにも良くない?と気づいて、「まぁーいっか!」と気持ちを前向きに切り替えることにしました。

すると、乗客で混雑し雑音だらけの車内が、自分のリズムを整えることができる唯一の有意義な場所&時間となり、最近では通勤アワーを満喫しすぎて、たまに乗り過ごしてしまうことも…(笑)

そんな通勤時間が、私にとって大切な隠れ家でもあり、とても貴重な時間になっています。(和田彩也佳)

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