500Gのクレドの印刷のこだわりを解説!

印刷や加工によって仕上がりの印象や使い心地が変わります!

ぜひ「印刷」にも目を向けてみてください。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

クレドの最大の役割は理念の共有

そのために何度も読み返すクレドですが印刷の際にひと工夫することで、耐久性が大幅にアップするんです。

今回はそのポイントをご紹介します!

1. ◆ 製本は糸綴じ製本 ◆

よく目にするのは、中綴じ製本(ホチキスの製本)か、無線綴じ製本(背を接着剤で固めた製本)ですが、糸綴じ製本は読んで字の如く糸で綴じる製本です。

製本強度が高く、頻繁に開閉をしても安心。

糸の色が選べて、シャレオツ度UPです。

2. ◆ 表紙は全面両面PP加工◆

耐久性が増し、傷がつきにくくなる加工で、用紙にフィルムを貼りコーティングをします。

通常は片面のみ行うことが多い加工ですが、それを両面に施し耐久性を高めています。

折れやすい角を丸くカットすることも劣化対策になります。

3. ◆ 表紙の社名ロゴは箔押し ◆

社名ロゴは企業の命。

より特別感を出すため、通常の印刷ではなく黒の箔を使用。

簡単に言うとフィルムを貼るような加工です。

印刷と比べてツヤ感があり、社名を引き立たせます。

4. ◆ 用紙は色紙を使用 ◆

イエローを印刷しているわけでなく、イエローの用紙を使っています。

通常の用紙(ホワイト)を使った印刷だと、紙面をイエローで印刷しても小口(用紙の側面)がホワイトのままですが、色紙を使うと側面までイエローにできちゃいます。

こちらもシャレオツ度増し増しです!

(坂口 浩司)

大阪・東京の広告制作会社/広告撮影/動画撮影 株式会社500G