湖上の隠れ家/自分の隠れ家

僕の隠れ家、それはバスボートCHARGER 186のコックピットであります。
月に数回行く琵琶湖での相棒です。


琵琶湖に行ったらこのボートで夜明けから日が暮れるまでを過ごします。
釣りをしたり、食事をしたり、ボーッとしたり、寝たり。
誰にも邪魔されない貴重な場所なんです。エンジンかけたら携帯の電源はオフです(笑)。


頭を空っぽにして、リフレッシュして、明日からの仕事やプライベートの生きる活力をチャージするためです。
そして釣りを通じて大自然とコネクトする。
「今日はここでこういう釣りをしたら魚と出会えるやろうか??」などと考えながら。

特に冬の湖上が好きなのですが、そんな時にバスボートのコックピットで食べるカップヌードルは最高なわけでして、どんな高級レストランも湖上のカップヌードルには敵いません。


アウトドアってヌルくなった本能を確認して触りに行く行為。そんなアウトドア性も持ち合わせたバスボートという隠れ家での1日は極上の時間なのです。

ちなみに琵琶湖でのバスフィッシングですが、本質を言いますとバスを釣りに行っているわけではありません、アイデアを釣りに行っているんですね、僕らは。山田徳春

大阪・東京の広告制作会社/広告撮影/動画撮影 株式会社500G